スポーツ資材商品情報

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昇降式電動間仕切りシステム (オートスクリーン)

昇降式電動間仕切りシステム (オートスクリーン)

オートスクリーンは、体育館などの大面積フロアを短時間で簡単に、そして完璧に分割する間仕切りシステムです。柔軟な特殊シートでできた壁面を必要に応じて昇降させ、フロア利用効率を飛躍的に高めます。

- CONTENTS CHAPTER -

FEATURE

特徴

HOW TO CONSTRUCT

施工方法

タラフレックスについて

体育館・アリーナのフローリングで
こんなお悩み
ありませんか?

  • 体育館・アリーナの
    新設を考えている

  • 体育館・アリーナを
    改修したい

  • 体育館やアリーナに
    最適な床材がわからない

  • 木材の床は劣化による
    事故やケガが心配

  • 椅子を使う際のフロア
    シートなどが
    手間

  • 多目的に利用し
    利便性を高めたい

  • ワックス掛けなど
    メンテナンスに手間を感じる

  • 施工後20年経過しており
    そろそろメンテナンス時期

  • 避難所を想定した体育館・
    アリーナを作りたい

Taraflex sports flooring

このようなお悩みをすべて
タラフレックスが解決 いたします

タラフレックスとはスポーツ施設用フロアとしてフランスで開発され、
従来の体育館で使用されている木床に替わる「塩ビ素材のスポーツシート」です。

一般的な体育館だけではなく世界大会を行う施設など、
世界中で70,000箇所以上の施設に導入されている安心・信頼できる素材です。

国際スポーツ競技団体の公認

  • 40年以上のメーカー責任施工 品質No.1

  • 世界中で77年 70,000ヶ所以上の実績

  • 国内で46年 4,400ヶ所以上の実績

  • メーカー責任施工、
    卓越したノウハウの蓄積が生み出す
    公認フロア

ABOUT
TARAFLEX

タラフレックスとは

  • 4,400カ所以上の国内実績

    4,400カ所以上の
    国内実績

    4,400カ所以上(2024年現在)
    主要な国際大会や国体、
    インカレ及びインターハイに採用。

  • メーカーによる責任施工

    メーカーによる
    責任施工

    1978年から輸入販売を開始​​。
    卓越したノウハウの蓄積。
    コートのレイアウトやラインも
    ご提案いたします​​。

  • 国際スポーツ団体の公認フロア

    国際スポーツ団体の
    公認フロア

    数多くの国際スポーツ団体の
    公認フロアを幅広いユーザーレベルでの
    使用が可能。
    憧れのフロアが完成します。

  • 特殊ウレタンコーティング

    特殊ウレタン
    コーティング

    最適なグリップ力、摩擦火傷防止、
    メンテナンスが簡単。

  • グラスファイバークロス層

    グラスファイバー
    クロス層

    卓越した耐久性で
    荷重に強く、伸縮を最小限に抑える​。

  • 高密度・低密度ダブルスポンジ層

    高密度・低密度
    ダブルスポンジ層

    足下より最高のパフォーマンスを発揮。
    長期間経っても変わらない
    安定した衝撃吸収力。

タラフレックスの4つの魅力

ATTRACTIVE

タラフレックスの
4つの魅力

FEATURE

特徴

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(1)シート昇降は静かに、安全に

オートスクリーンの昇降はボタンを押すだけで自動的に行われます。吊り下げ、巻き上げ操作音も静かで、誰でも簡単にフロアを分割できます。

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(2)使用時・格納時ともに大変コンパクト

吊り下げられた状態での使用時のシート幅はわずか30cmと場所をとりません。また、シートは天井部分に自動的に折畳んで格納されますが、天井の開口部は約40~60cm。格納時もすっきりした外観で、コンパクトな設計になります。

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(3)安心・安全な特殊シートを採用

オートスクリーンの表面は柔軟なナイロンターポリン塩化ビニールになります。水、汗に強く、汚れは水拭きで落とせます。

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HOW TO CONSTRUCT

施工方法

昇降機設置

1

昇降機及び分岐滑車を、取付け架台に固定する。

生地縫製

2

2枚の生地をそれぞれ幅落としした後、専用の自走式ミシンを使用し、縫製。

3

吊りワイヤーの通る位置に、三角リング付吊り帯をハトメホックにて取り付ける。

生地の吊り込み

4

架台に取り付けられた滑車から、ワイヤーを降ろし位置を確認する。

5

事前に袋状に縫製した生地上部にパイプを通し、吊り下げられたワイヤーに紐等で縛る。

6

試運転をして、生地に弛みがでないか確認する。また、異音、不具合が発生してない事を確認し、完成とする。

WORKS

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