バレーボール男子「大阪ブルテオン」SVリーグ公式戦において『クリヤマジャパン(株)プレゼンツマッチ』が開催されました
クリヤマジャパン(株) (以下、「当社」)は、2021年からバレーボールSVリーグ男子「大阪ブルテオン」とパートナーシップ協定を締結し、チームを応援しております。
この度、4月6日(日)に「おおきにアリーナ舞洲」でのSVリーグ公式戦において、昨シーズンに引き続き『クリヤマジャパン(株)プレゼンツマッチ』を開催いたしました。
今回のプレゼンツマッチは、リーグ首位の大阪ブルテオンと2位のサントリーサンバーズ大阪との頂上決戦とあって、会場には当社社員をはじめ、約6,000人のファンの方々が応援に駆け付けました。
会場は満席で熱気に包まれる中、始球式は当社取締役/片山 竜次が務めさせていただきました。初めは緊張した面持ちでしたが、皆様に温かく見守られ無事サーブを決めることができました。
試合の第一セット、第二セットでは、大阪ブルテオンが連続得点を奪うなど一進一退の攻防が続き、第三セットでは、相手にリードを許しながらも粘り強く戦い、終盤は17-21まで追い上げましたが、一歩及ばず全セットを取られ、結果はセットカウント0-3でサントリーサンバーズ大阪が勝利しました。
終盤まで目が離せない熱戦を繰り広げてくれた大阪ブルテオンのチームプレーに会場は大いに盛り上がりました。
試合終了後は、この日、ブロックやスパイクで獅子奮迅の活躍をみせたエバデダンラリー選手へ片山より「ブルテオン賞」を贈呈させていただきました。
また、当日はクリヤマ出展ブースを設け、当社が取り扱う屋内スポーツ用長尺塩ビシート「タラフレックス」のサンプル展示やタラフレックスの使用感を清水選手、山内選手にインタビューした動画を放映いたしました。
他にも、山内選手、西田選手等身大パネルの撮影スペースや大阪ブルテオンと当社がコラボしたノベルティのトートバック配布イベントには、多くの方々に足をお運びいただきました。
当社は今後も、大阪ブルテオンのゴールドパートナーとしてチームを応援するとともに、様々な取り組みを通じて地域交流を深め、スポーツ振興とより良い社会づくりに貢献してまいります。
なお、今回の試合では、当社が取り扱う屋内スポーツ用長尺塩ビシート「タラフレックス」が使用されました。
大阪ブルテオン
大阪府枚方市を本拠地とする1951年創部の男子バレーボールチーム。旧クラブ名はパナソニックパンサーズ。Vリーグ7回(日本リーグ含む)、天皇杯5回、黒鷲旗13回の優勝を誇り、数々の日本代表選手を輩出している。2024年10月にスタートした2024-25大同生命SV.LEAGUE MENに参戦、そのSV.LEAGUEスタートに合わせてリブランディングを実施した。クラブ名は永遠の青を意味する「大阪ブルテオン」となり、世界を見据えたグローバルなクラブを目指している。
TARAFLEX(タラフレックス)
タラフレックスは、1947年に開発されて以降、国際バレーボール連盟をはじめ、数多くの国際競技団体から公認を受けている高い安全性と競技性を兼ね備えた床材です。バレーボールやハンドボールなどの主要な国際大会に加え、様々な障がい者スポーツ大会にも数多く採用されております。
清水選手・山内選手 特別インタビュー動画 ※2024年9月撮影
タラフレックスは、「大阪ブルテオン」の本拠地・パナソニックアリーナにも使用されています。国際大会で日本代表としても活躍した清水邦広選手・山内晶大選手に、タラフレックスコートでの使用感や学校体育館におすすめする理由を語っていただきました。
大阪ブルテオン×クリヤマ社員 対談動画
清水邦広選手・山内晶大選手とクリヤマ社員のスペシャル対談。日本代表としてパリ五輪を戦い抜いた想いや「大阪ブルテオン」へとチーム名を刷新し、新たに迎えたシーズン”SVリーグ”への意気込み、今後の目標などを熱く語っていただきました。
以上